【開催レポート】第2回 yamoryユーザー会|「セキュリティの羅針盤」を目指して

2026年1月23日、株式会社アシュアードは、脆弱性管理クラウド「yamory」をご利用のお客さまをお招きし、第2回となるユーザー会を開催いたしました。

会場には多くのユーザー様にお集まりいただき、「実務に役立つ知見」と「ユーザー様同士の交流」をテーマに、密度の濃い時間を共有させていただきました。

本記事では、当日のセッション内容を順を追ってご紹介いたします。

SBOM・脆弱性の一元管理なら
「yamory」におまかせ

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 国産の脆弱性管理ツール

目次[非表示]

  1. 1.2025年の振り返りと新機能・ロードマップのご紹介
    1. 1.1.2025年の振り返り:開発体制の強化とリリースの加速
    2. 1.2.2026年ロードマップ:「セキュリティの羅針盤」へ
  2. 2.yamory オプションサービスの紹介
    1. 2.1.組織横断管理機能(3階層管理)
    2. 2.2.運用支援サービス
  3. 3.Assuredサービスの紹介
  4. 4.グループコミュニケーション
  5. 5.懇親会

2025年の振り返りと新機能・ロードマップのご紹介

会の冒頭では、プロダクトオーナーの鈴木より、2025年の振り返りと、2026年に向けた製品ロードマップが発表されました。



2025年の振り返り:開発体制の強化とリリースの加速

2025年、yamoryは開発チーム・組織の強化を行い、年間リリース回数は 364回 に達しました。

主なリリースとしては、スキャン対象言語・OSの拡大に加え、GitHub連携の強化など、開発現場のニーズに即した機能強化をスピーディに実施してきました。

2026年ロードマップ:「セキュリティの羅針盤」へ

続いて、「誰もが世界標準の対策ができる、セキュリティの羅針盤へ」というビジョンのもと、2026年の開発方針が示されました。

今後のyamoryは、単なる脆弱性管理ツールにとどまらず、企業のセキュリティ運用を全方位から支えるプラットフォームとしての進化を目指します。

具体的には、「マルチクラウド・サーバーレス環境への対応拡大」「運用の自動化・省力化の推進」「サプライチェーンリスク(SBOM)への対応深化」といったテーマを掲げ、あらゆる環境におけるリスクを統合的に管理・可視化できる仕組みづくりを加速させていく方針です。

yamory オプションサービスの紹介

続いて、事業開発部長の山本よりエンタープライズ利用や全社展開における課題を解決するための、新たなオプションサービスが紹介されました。

組織横断管理機能(3階層管理)

親会社・子会社・各部署といった複雑な組織構造に対応するため、3階層でのチーム管理機能 を提供します。これにより、グループ全体の資産やリスク状況を「管理組織」から一元的に可視化することが可能になります。

運用支援サービス

「専門家が不在」「運用が回らない」といったお悩みに応えるため、弊社エキスパートが伴走する3つのプランが紹介されました。

  • アドバイザリプラン: 定例レビューやプロセス策定支援を通じ、自律的な運用体制の確立を支援。
  • スタンダードプラン: スキャン設定やレポート作成などの実務を代行し、リソース不足を解消。
  • PSIRTリーダープラン: 専属のリーダーを配置し、脆弱性管理全体の推進を代行。

Assuredサービスの紹介

yamoryと同じく株式会社アシュアードが提供する、「Assured (アシュアード)」事業についても渡邊より紹介がありました。

Assuredは、セキュリティの専任チームによる網羅的な評価情報を集約するプラットフォームです。

  • Assured クラウド評価: クラウドサービスのセキュリティ対策状況を第三者機関として評価・可視化します。
  • Assured 企業評価 取引先企業のセキュリティリスクを専門家が調査・評価し、客観的なレポートとして提供します。

グループコミュニケーション

後半は、参加者の皆さまが4つのチームに分かれ、グループコミュニケーションを行いました。

テーマは以下の2つです。

  1. 「こんな風にyamoryを使ってます!」(活用事例の共有)

  2. 「こんなyamoryになってほしい!」(要望・改善案)

このセッションでは、発言者の所属や氏名を外部に漏らさない「チャタムハウスルール」を採用。そのおかげもあってか、各社のリアルな悩みや独自の工夫、yamoryを活用した脆弱性管理の運用方法などが飛び交い、非常に熱量の高い議論が展開されました。

最後には、各チームで話し合った「yamoryへの要望 TOP3」を発表していただき、開発チームにとっても非常に貴重なフィードバックの機会となりました。

懇親会

セッション終了後は、別フロアに移動しての懇親会が開催されました。

yamory事業部 事業開発部 部長の山本による乾杯の挨拶でスタートした懇親会は、セッションの熱気そのままに、ユーザー様同士や弊社エンジニアとの交流が深められました。

会場では、yamoryに対する温かいご期待の声や、機能への具体的なご要望も数多くいただきました。私たちyamoryチームにとって、お客様との対話から得られる気づきこそが、サービスを進化させる最大の原動力です。

おかげさまで、第2回となる本ユーザー会も大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご参加いただいた皆さま、熱い議論を本当にありがとうございました。今回はご都合が合わなかった方も、次回の開催をぜひ楽しみにしていただければと思います。

yamoryはこれからも、皆さまと共に「セキュリティの運用」を前進させ、安心安全なデジタル社会の実現に貢献してまいります。

脆弱性管理クラウド「yamory」について

yamoryは、ITシステム・ソフトウェアの脆弱性を自動で検知し、管理・対策を支援するクラウドサービスです。

ご興味をお持ちの方は、ぜひ製品サイトをご覧ください。

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