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11/19(木)開催オンラインセミナー Web アプリの脆弱性と向き合うには -脆弱性管理とセキュアな開発フロー-

こんにちは、yamory 編集チームです。
今回は、yamory の開催するオンラインセミナーのお知らせになります。

「Web アプリの脆弱性と向き合うには -脆弱性管理とセキュアな開発フロー-」 と題しまして、
Web アプリケーション開発における脆弱性管理の方法や、チームの開発ワークフローに脆弱性対応をどのように取り入れるかについて紹介させていただきます。

なお、こちらのセミナーは 10 月に開催したオンラインセミナーがご好評につき満席でしたので、同じ内容で再度開催させていただくものになります。

これまでは Connpass ページにてイベント告知を行ってまいりましたが、今後はブログの方でもお知らせをさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

イベント概要

昨今ソフトウェア開発において、OSS を利用してWebサービスを開発・運用することが一般的となっています。

一方で、商用アプリの 96% でオープンソースが利用されており、その約 8 割に脆弱性が存在すると言われており、脆弱性を検知して対応していくことが重要となってきております。

脆弱性診断を行うのみの企業が多いのが現状ですが、脆弱性診断だけでは OSS 脆弱性に対するリスク対策は万全といえません。
OSS は数百から数千の OSS に依存した構造になっており、脆弱性診断で全てを把握することは困難なのが現状です。

本ウェビナーでは、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory」を用いて、Web アプリケーションで利用しているライブラリの脆弱性を検知・管理・対応していく方法をご紹介します。

また、脆弱性が入り込んでしまう背景や、プロダクトチームの開発ワークフローに脆弱性対応をどのように取り入れるかについてもご紹介させていただきます。

プロダクトに潜む脆弱性は、開発段階で混入されたものだけでなく、後から生まれる脆弱性に対してもケアが必要です。

ウェビナーでご紹介する内容

  • yamory の概要説明
  • yamory を使ってみよう
  • 脆弱性対応を考慮した開発フローと活用事例

※状況により一部内容変更する可能性がございます。ご了承ください。

このウェビナーは以下のような方におすすめです

  • Web アプリケーションエンジニア
  • Web サービスのセキュリティ業務を兼務されているエンジニア
  • セキュリティエンジニア

開催日時

2020/11/19(木) 16:00〜17:30

zoom ウェビナーで開催する予定です。
URL はイベント当日にご連絡させていただきます。

イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
参加登録時に入力していただいた名前・メールアドレスは今後 yamory 関連のイベント開催等おしらせに利用させていただきます。
本セミナーの録画録音などはお断りさせていただいております。

セミナー参加お申し込み

セミナーは事前お申し込み制とさせていただきます。

お申し込みはこちらの Connpass ページからお願いいたします。

みなさまのご参加をお待ちしております!

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