通知を Microsoft Teams で受け取る
Microsoft Teams で最新の脆弱性リスクを把握する
yamory では、組織やチームに影響を与える新しい脆弱性のアラートを Microsoft Teams で確認できます。
yamory が対応優先度の高い脆弱性を検出した以下の場合、Microsoft Teams に結果が通知されます。
- 新規に検出された脆弱性が
Immediate/Delayedに分類された場合 - 以前に検出された脆弱性の情報が更新されることで
Immediate/Delayedに分類された場合
セキュリティチームには、組織内すべての開発チームの脆弱性検出結果が通知されます。
Microsoft Teams 通知を設定する
チームごとに、通知先の Microsoft Teams チャネルを設定します。Microsoft Teams 通知の設定は、以下の手順で行います。
1. Microsoft Teams から Webhook URL を取得する
- 通知を行うチャネルの「コネクタ」を選択する
- 「すべてのコネクタ」から「Incoming Webhook」を追加する
- 「自分のチームのコネクタ」から「Incoming Webhook」の構成を選択する
- 「Incoming Webhook」の名前を入力し作成を選択する
- 作成されたURLを yamory へ設定するためコピーする
2. 取得した Webhook URL を yamory へ設定する
- 「アプリ・通知設定」画面から Microsoft Teams の連携を選択する
- コピーしていた Webhook URL と任意のメモを入力し保存を選択する
