2025/9/5

「Security Days Fall 2025」出展および登壇のお知らせ
〜クラウド・SBOM時代の脆弱性対策を検討の方必見〜

10月10日(金)に情報セキュリティ専門イベント「Security Days Fall 2025」(大阪会場)に出展することをお知らせします。ブース出展のほかセッションパートにも登壇し、yamoryプロダクトマネージャー佐久間が、クラウド・SBOM時代の脆弱性対策について講演いたします。

組織全体で脆弱性の一元管理を可能にするyamory
yamoryは、自社ITシステムの全レイヤーの脆弱性を自動で可視化し、組織全体で一元管理を可能にするクラウドサービスです。アプリライブラリ・ホスト/コンテナのみならず、IT資産の脆弱性まで危険度別に自動で可視化するほか、クラウド設定(CSPM)やEOLなど多岐にわたるリスク管理が可能です。また、ソフトウェアサプライチェーン管理手法として注目を集めるSBOM対応も効率的に可能であり、グループや組織全体で脆弱性の対応有無を把握し、脆弱管理体制を構築することができる、オールインワンの脆弱性管理クラウドです。

Security Days Fall 2025
2013年より開始し、年々アップデートを重ねながら開催を続けている情報セキュリティ専門イベント「Security Days」。Security Days Fall 2025では、標的型攻撃、ランサムウェア、クラウドセキュリティ、情報漏洩対策など日々巧妙・悪質化するサイバー攻撃の動向や対策を知ることができます。
yamoryはブース出展のほか、プロダクトマネージャー佐久間がセッションに登壇し、クラウド・SBOM時代の脆弱性対策について講演いたします。

■出展概要【大阪会場】
・名称 : Security Days Fall 2025
・会期 :2025年10月10日(金)
・会場:コングレコンペティションセンター(グランフロント大阪 北館 B2F)
・主催:株式会社ナノオプト・メディア
・URL : https://f2ff.jp/event/secd#outline
・yamoryブース番号:D05-06
・入場方法:無料(来場登録制)

■講演概要
経営リスクとしてのサイバー攻撃に打ち勝つ。yamoryが示すクラウド・SBOM時代の脆弱性対策

【登壇者:yamoryプロダクトマネージャー 佐久間 友樹】
現代のサイバー攻撃は、事業継続を脅かす経営リスクです。特に、複雑化するクラウド環境やソフトウェアサプライチェーンへの攻撃は、甚大な被害をもたらす可能性があります。
本セッションでは、サイバー攻撃を経営リスクと捉え、クラウド環境とSBOM(ソフトウェア部品表)を活用した最新の脆弱性対策を解説します。専門家が不足する企業でも、脆弱性を自動で可視化し、リスクの優先順位付けを支援するソリューションを用いることで、効率的な脆弱性管理を実現する方法を具体的に提示します。
担当者の負担を軽減し、経営層がリスクを正確に把握し迅速な意思決定を下せる体制を構築し、自社の脆弱性管理をアップデートして、経営レジリエンスを高めるための具体的な方法をご説明します。

・日時:10月10日(金) 11:15~11:55
・会場:RoomB
・URL:https://f2ff.jp/introduction/10991?event_id=secd-2025-02-osaka

CONTACT

お問い合わせはこちら

サービスの詳細を
知りたい方

実際の操作を見ながら
運用をイメージしたい方

課題のヒアリングや
相談をご希望の方

ページトップへ戻る