2026/8/27

Windows Update対象外となる脆弱性検知に対応

〜更新プログラムの対応だけでは防げなかったリスクを解消〜

株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営する、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下「yamory」)は、Windowsサーバー向けのスキャン機能を拡張し、Windows Updateの更新プログラム対象外となるソフトウェアの脆弱性検知に対応したことをお知らせいたします。

背景

昨今、サイバー攻撃の手口が複雑化するなか、企業インフラを支えるWindowsサーバーにおいては、Windows Updateの対象外となるサードパーティ製ツールや各種ミドルウェアの脆弱性を突いた攻撃リスクが高まっています。
しかし、これまで「yamory」が自動で検知・管理できる範囲は、Windows Updateの対象に含まれるソフトウェアに限られていました。
一方で、Windows Update対象外のソフトウェアは自動検知されず、IT資産管理機能への手動登録が必要でした。この手作業の工数負担や管理漏れのリスクは、現場の課題となっていました。
「yamory」はこうした課題に対し、運用負担や脆弱性の見落としリスクを低減し、Windowsサーバーで稼働するソフトウェアの脆弱性リスクを網羅的に可視化・一元管理できる環境を実現いたしました。

Windowsサーバー向け機能拡張の主な特長
本機能拡張により、管理運用を効率化しながら、Windowsサーバー環境における脆弱性管理を実現します。

1. 運用の自動化により、Windows Update対象外の脆弱性を検知

スキャンを実行することで、Windows Update対象外のソフトウェア情報を自動で資産として取得・リスト化します。これまで必要だったIT資産管理機能への手動登録や、専門的な識別情報(CPE等)の指定といった煩雑な作業を不要にし、管理負荷を削減します。

※主な対象カテゴリ:Webサーバー、データベース、開発環境・ライブラリ(Java / Node.js / OpenSSL等)、セキュリティ・VPNツールなど(対応範囲は順次拡充)
詳細問合せ先:https://yamory.io/contact

2. 危険度に応じた対応優先度の自動判定ができるオートトリアージ機能

検知されたソフトウェアの脆弱性は、既存のホストスキャン同様に「yamory」独自のデータベースと連携し、対応の優先度を自動判定します。担当者は大量のアラートに追われることなく、危険度の高いリスクから的確に対処できます。また、対応ステータスの管理や通知機能も標準でご利用いただけます。

3. ソフトウェアごとのリスク可視化

管理画面において、ソフトウェアごとの脆弱性件数の確認や、脆弱性の有無による絞り込みが可能になりました。リスク箇所を即座に特定でき、パッチ適用までのアクションを迅速化します。

※本機能は、ご利用中の「yamory-cli」のバージョンアップを行うことなく、そのままご利用いただけます。

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