2024/11/12
2024年11月20日から22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」に出展および登壇することをお知らせいたします。ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化や、SBOMに関して効率的な対応方法を検討されている方は、ぜひブースにお立ち寄りください。
■出展概要
・名称:EdgeTech+ 2024
・会期:2024年 11月20日(水) 〜 22日(金)10:00〜17:00
※21日(木)のみ18:00まで
・会場:パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール
・主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会
・企画・推進:株式会社ナノオプト・メディア
・URL:https://www.jasa.or.jp/expo/
・参加費:オンライン登録制 無料(会期3日間有効)
・yamory出展ブース:小間番号BS-18
◾️登壇概要
・日時:11月20日(水) 13:30〜14:10
・会場:展示会場内 RoomH
・講演内容: 今、対応が求められるSBOMとは?SBOM(ソフトウェア部品表)の重要性と効率的な対応方法ソフトウェア開発において、オープンソース利用が一般的となり、商用アプリの96%で使用される一方、約8割に脆弱性が存在する問題が浮上しています。この課題に対し、SBOM(ソフトウェア部品表)が注目を集めています。
SBOMを作成することで、コンポーネントや依存関係、ライセンスをリスト化し、ソフトウェアサプライチェーンを可視化することで、脆弱性対応を効率化することができます。
本講演では、SBOMの概要と重要性を解説し、yamoryを活用した効果的なSBOM対応・機能を紹介します。・登壇者 : yamory事業部 プロダクトオーナー 鈴木 康弘