2024/4/15

経済産業省「情報セキュリティサービス基準」に適合認定

経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されたことをお知らせします。

「情報セキュリティサービス基準」について

「情報セキュリティサービス基準」は、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が安心して情報セキュリティサービスを活用できる環境の醸成を目的として、経済産業省が策定した基準です。一定の技術要件及び品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めていると判断され、同基準への適合が認定されたサービスは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開する「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に掲載されます。

経済産業省「情報セキュリティサービス審査登録制度」

https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/shinsatouroku/touroku.html

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「情報セキュリティサービス基準適合サービスリストの公開」
https://www.ipa.go.jp/security/it-service/service_list.html 

「情報セキュリティサービス基準」について

  • 事業者名:株式会社アシュアード
  • サービス名: 脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」/セキュリティ診断
  • サービスの種別:脆弱性診断サービス
  • サービス登録番号: 022-0009-20

yamory事業部長 山路 昇 コメント

脆弱性管理クラウド「yamory」は、SBOM(ソフトウェア部品表)対応やソフトウェアの脆弱性管理に加え、CSPM(クラウド設定管理)やEOL(サポート終了)管理など、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで提供しています。

サイバー攻撃の脅威は年々増している一方で、国内のセキュリティ人材不足が社会課題となっています。このような状況下で、効率的かつ網羅的な脆弱性対策を実施するためには、専門ツールの導入や外部からのセキュリティ診断が必要不可欠です。この度yamoryが、経済産業省様が定める「情報セキュリティサービス基準」への適合が認定され、サービスリストに登録いただいたことで、より安心してお客様にyamoryをご利用いただくことができると考えています。

安心してテクノロジーを活用できる世界の実現を目指し、今後もサービスの継続的な改善と向上に全力で取り組んでまいります。

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