2022 年 04 月
2022 年 04 月 21 日
🎉 新機能
コンテナイメージの脆弱性管理機能をリリースしました!
yamory は、コンテナイメージ内の MW・OS など利用しているソフトウェアコンポーネントを収集し、 yamory の脆弱性データベースと突合することで、コンテナ内で利用しているソフトウェアコンポーネントの脆弱性を検知します。
これにより、アプリケーション内部のライブラリ、フレームワークや、サーバーホスト内の MW・OS だけでなく、開発運用の現場でよく使われているコンテナで利用している MW・OS の脆弱性も統合的に管理できるようになりました。
もちろん、yamory がもともと持つ、攻撃リスクを加味したオートトリアージ機能や、脆弱性の対応ステータス管理機能もコンテナイメージで利用することができます。
是非、CI/CD などのビルドパイプラインなどに組み込んでご利用ください。
利用方法の詳細は、「yamory の使い方 > コンテナイメージ」をご参照ください。
