
2025年は、信頼してきた公的データベース「NVD」が機能不全に陥り、報告済みでも公開されない「見えない脆弱性」が滞留する異例の年となりました 。公的情報だけでは検知漏れが起きるリスクが高まる一方で、悪意あるソフトウェア部品(マリシャスパッケージ)は2年で約4倍に急増し、Web開発の現場を脅かしています。
本セミナーでは、「2025年セキュリティレポート」をもとに、NVD機能不全や急増するサプライチェーン攻撃など激動の1年を総括し、2026年に向けた動向をお伝えします。
あわせて、独自のデータベースとオートトリアージ機能により、「対応すべき脆弱性」を即座に特定・管理できる脆弱性管理クラウド「yamory」を活用した具体的な解決策について解説します。
NVDの更新遅延による情報の網羅性や検知漏れに不安を感じている方
急増するマリシャスパッケージなど、サプライチェーン攻撃の対策を知りたい方
VPN機器等の資産管理やパッチ適用体制を見直し、ランサムウェアを防ぎたい方
2026年の脅威トレンドを把握し、セキュリティ投資の優先順位をつけたい方
膨大な脆弱性情報の選別・対応を「yamory」等のツールで自動化したい方
| コンテンツ |
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| 開催日時 | 2025年1月14日(水) 13:00~14:00 |
| 配信方法 |
Zoom |
| 参加費 | 無料 |
| 注意事項 |
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株式会社アシュアード
yamory事業部プロダクト開発部スキャナーグループ
藤田 優貴
学生時代からセキュリティ系コミュニティの運営、セキュリティキャンプ全国大会(IPA)、SecHack365(NICT) などの経験を経て、2022年5月よりソフトウェアエンジニアとしてyamory事業に参画。脆弱性データベースのメンテナンスや、新規機能開発などに従事。

株式会社アシュアード
yamory事業部 ソリューションアーキテクト
古田 俊樹
ネットワークエンジニアを経て、IT資産管理やセキュリティ分野のソフトウェアメーカーで主にサポートエンジニアとしてカスタマーサポートからインシデントレスポンスまで幅広く経験(CE/FE/CS/TAM)。 2024年5月にyamory事業に参画。サービス導入の技術支援、セキュリティに関する課題解決などを担当。
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