Zoomでのオンライン無料セミナーです

脆弱性対策の最前線、サービス提供の現場からサイバーセキュリティを語る〜今目を向けるべき対策のポイントを解説〜

昨今、脆弱性を悪用した情報流出のセキュリティ事故は毎日のように報じられています。
情報システムの脆弱性を狙う攻撃者は、常に攻撃対象となる欠陥を探しています。システムやアプリケーションには、脆弱性となるバグや不具合
が必ずあるものです。これをゼロにすることはできません。そのため情報システムを運用するにあたり、脆弱性の発覚と対策の連鎖は終わることはありません。セキュリティ対策は確かにコストとなりますが、情報システムにおける付加価値として真摯に取り組むことで、大きな損害を予防するための活動につながります。

この度のウェビナーでは、セキュリティ診断サービス、脆弱性管理クラウドサービスを提供するそれぞれのプロフェッショナルの立場から、最新のトレンドの話を織り交ぜながら、セキュリティ脆弱性対策のポイントについて解説していきます。

こんな方におすすめ

  • ソフトウェアサプライヤーにおける開発・品質管理部門の方

  • 情報システム、セキュリティ部門(PSIRT等)の方

  • 経営者・役員の方

  • セキュリティ対策を検討中の方
  • セキュリティのトレンド情報を知りたい方

セミナー概要

コンテンツ
  • KDSec:セキュリティインシデントと診断結果から見る脆弱性の動向 
    • 10年以上セキュリティ診断サービスに携わるエンジニアが、普段はなかなか聞けない診断
      結果の統計と実際の被害事例から昨今の脆弱性の動向を解説します。
      サイト作成時に作りこまれやすい脆弱性、そして実際に被害につながってしまった脆弱性。
      それぞれの特徴と注意点を分析します。
  • yamory:OSS脆弱性管理の最新動向-クラウド・オンプレミス混在環境におけるセキュリティ最適化
    •  OSS(オープンソースソフトウェア)とクラウド・オンプレミス混在環境下での脆弱性管理の課題を解説いたします。複雑化するOSS構成管理と脅威対策の最新トレンドを紹介し、yamoryを用いた実践的な脆弱性管理手法を交えた具体的なソリューションをご説明します。
  • 質疑応答
    ※各種時間は若干前後する場合がありますが、全体では1時間程度のウェビナーとなります。

日時

2024年11月6日(水) 13:00~14:30

配信方法

Zoom
(フォームよりご登録いただいたメールアドレス宛に、ご案内をお送りします)

参加費 無料
注意事項
  • 1社複数人でご参加の場合、参加者ごとに登録してください。
  • 他の参加者および主催者への迷惑行為、発言等は一切禁止いたします。
  • 競合調査、人材勧誘等を目的としたご参加はお断りいたします。

登壇者

KDDIデジタルセキュリティ株式会社
セキュリティビジネス開発本部セキュリティ診断・ペンテスト部
セキュリティ・エキスパート

高橋 佑輔

脆弱性診断の領域で10年以上の経験を要し、官公庁や大手企業をはじめ700以上のシステムへの診断を行ってきた豊富な実績がある。これまで参画した案件では、プリセールス活動、提案から診断の実施、報告までを一貫して行ってきた他、顧客の課題やインシデントに関してのコンサル、新規サービス立上げにも従事してきた。近年は企業のセキュリティ意識向上に向けたサイバー攻撃対策支援のためのセミナー講師としても活動している。

株式会社アシュアード
yamory事業部ソリューションアーキテクト

鈴木 一行

サイバーセキュリティ分野において豊富な経験を持ち、カスタマーサポートからハイタッチセールスエンジニアを経て、クラウドサービスやモバイルに特化した海外ベンダーのセキュリティ製品に関するGTM(Go-To-Market)を推進。前職ではエンドポイントセキュリティ製品において海外の開発チームとの折衝を行いながら国内向けリリースマネジメントをリード。 2024年6月にyamory事業に参画。ソリューションアーキテクトとしてセキュリティに関する顧客の課題解決などを担当。

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