昨今のサイバー攻撃は極めて高度化しており、VPN機器などの「脆弱性」を突いた侵入は、企業の規模を問わず最大の脅威となっています。もはや従来の対策だけでは、事業継続性を守ることが難しくなりつつあります。

本セミナーでは、直近の被害実態や警察庁のレポート等を踏まえ、ランサムウェア攻撃の全体像と2025年の最新トレンドについて解説いたします。なぜ強固なセキュリティを持つはずの大企業が狙われたのか、その要因となる「侵入経路」のリスクを紐解きます。

また後半では、脆弱性管理クラウド「yamory」を用いた具体的な解決策をご提案いたします。 攻撃者の「入口」となる脆弱性をどのように可視化し、効率的に塞ぐべきか。実際のデモ画面を交えながら、明日から取り組めるアクションプランをご説明いたします。

• 昨今の国内大手企業の被害事例を受け、自社のセキュリティ対策に不安を感じている方

• VPN機器等の脆弱性が狙われていることは知っているが、具体的な管理・対策方法に悩んでいる方

• 経営層や上層部に対し、最新のランサムウェア動向とセキュリティ投資の必要性を説明したい方

• 脆弱性管理クラウド「yamory」の実際の画面（デモ）を見て、自社での運用イメージを掴みたい方

株式会社アシュアード
yamory事業部プロダクトマネージャー
佐久間 友樹

SIer業界、Web業界での開発、マネジメント経験を経て、セキュリティ対策やライセンス管理に従事。 2019年9月にyamory参画。 プロダクト部門の開発リーダーからPdMに転身し、クラウド機能の導入、推進などを担当。

株式会社アシュアード
Assured事業本部セキュリティエキスパートG マネージャー
早崎敏寛

Webシステム開発を中心としたSIでキャリアを開始し、金融システム子会社でPM、インフラ構築・運用などを経験。アビームコンサルティングでマネージャーとしてセキュリティコンサルティングを担当した後、アシュアードに入社。
セキュリティエキスパートとして、クラウドサービスの評価やサービス開発を実施しつつ、クラウドサービスのセキュリティ評価に関するGAP分析からルール・プロセス構築、運用支援・定着まで一貫した顧客支援を担当。

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