yamory の使い方

yamory へようこそ! yamory の基礎知識と使い方をご紹介します。

EOLリスクを管理する

yamoryでは OS・パッケージのEOLリスクの検知機能を提供しています。

yamoryではスキャンしたプロジェクトが依存しているOS・パッケージの依存関係とその脆弱性・EOLを検出しています。

EOLを検出する

依存しているOS・パッケージのEOLを検出するには、対象のコンテナイメージのスキャンを行います。
スキャン方法については、コンテナイメージをご参照ください。

EOLを確認する

OS

サイドメニューの「スキャン」より、OSのEOL日付・EOLまでの期間(期限切れ~期限6カ月以内にラベルを表示)を確認することができます。

<スキャン>

EOL期限が近いOSを絞り込むことが可能です。

<スキャンEOL検索結果>

スキャン一覧画面から対象を選択し詳細画面内の「EOL情報」タブから詳細なEOL情報を確認することができます。

<スキャン詳細EOL情報タブ>

パッケージ

サイドメニューの「ソフトウェア」より、パッケージのEOL日付・EOLまでの期間(期限切れ~期限6カ月以内にラベルを表示)を確認することができます。

<ソフトウェア>

EOL期限が近いパッケージを絞り込むことが可能です。

<ソフトウェアEOL検索結果>

ソフトウェア一覧画面から対象を選択し詳細画面内の「EOL情報」タブから詳細なEOL情報を確認することができます。

<ソフトウェア詳細EOL情報タブ>

EOL情報を編集する

OS

スキャン一覧画面から対象を選択し詳細画面を表示します。詳細画面の操作ボタンからOS情報を編集することができます。

<スキャンEOL編集>

パッケージ

ソフトウェア一覧画面から対象を選択し詳細画面を表示します。詳細画面の操作ボタンからパッケージ情報を編集することができます。

<ソフトウェアEOL編集>